ローカル開発環境!仮想マシンの手順まとめ!

ドットインストールのローカル開発環境をやったので、忘備録。


ローカル開発環境って?

通常、サーバーを借りてappやサイトを公開するけど、公開手間の開発段階では

サーバーを借りるのと同じ環境を作っておいてテストすると便利だから使う。

サーバー借りるとお金かかるし、開発段階では公開できないから。

こういうpc内部に置いておけるサーバー環境のことをローカル開発環境と呼ぶ。

失敗したら消せばいいので、実験的に思いっきり開発できる。


①VirtualBox

バーチャルボックスを導入することで、pc上にサーバーを立ち上げることができる。

サーバー1 : 勉強用に

サーバー2 : プロジェクト案件用

など、いくつでもOK。


②Vagrant

ややこしいバーチャルボックスを簡単に設定して操作するためのツール。ベーグラント。

開発のときに使用するのはベーグラント。

バーチャルボックスは、箱みたいなイメージ?


③Putty

仮想マシンにアクセスするためのツール。開発のときに使用する。


④Cyberduck

仮想マシン上にあるファイルの転送ツール。開発のときに使用する。


というわけで、開発時に使用するツールは③と④、プラスpowershellです。



開発スタートの手順

①PowerShellで仮想マシンを立ち上げる。

まずはVagrantfile がある位置まで移動。【cd MyVagrant → cd MyCentOS】 

その後【vagrant up】で仮想マシンが立ち上がる。


②Puttyから仮想マシンにログイン。

ユーザー名とパスワードはどちらも【vagrant】。


③Cyberduckを開いて、開発したいファイルを選ぶ。または作成する。


開発中のプレビュー用にwebサーバーを立ち上げるときは、Puttyから操作。

言語によってやり方が違うみたい?謎なので検索必須。

ドットインストールの解説にあるものだと、phpの場合【php -S 192.168.33.10:8000】とすると、アクセスできるアドレスが出てくる。

atomで開発したら、保存して、リロードすると反映される。(通常と同じ流れ)



開発終了の手順

①Puttyを操作。

webサーバーが立ち上がってる場合は、trl + C を打ってあげて止める。

その後、【exit】と打ってログアウト。


②PowerShell を起動して、仮想マシンの停止

まずはVagrantfile がある位置まで移動。【cd MyVagrant → cd MyCentOS】 

その後、【vagrant suspend】とすればOK。停止まで少し時間かかる。

【exit】でログアウト。



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